2017年06月22日
久しぶりの白木山
つい先日、登山靴を新調して、久しぶりに十方山に
行きました。
今日はトレ—ニングの山と呼ばれる白木山にやって
来ました。
車はそこそこありますね。
ちなみに路駐です、はい。

白木山は平日でもたいがい車が並んでいます。
それだけ大人気の山です。
車を止めた所から登山口まで少し歩く。
のどかな風景をパチリ。
列車はディ—ゼル車ですね。

5、6分歩くと登山口に到着。

はい〜1合目

出だしの30分ほどは、無理せず身体を慣らす。
はい2合目〜

白木山は、この様にお地蔵さんが沢山。
3合目〜

3合目過ぎると容赦ない急登が続きます。
はい4合目えぇ

白木山に登る時だけは、地形図もコンパスも使わ
ない。
ただひたすら登る!!
トレ—ニングだ!!
5合目〜

5合目過ぎると多少緩やかになり、白木山名物の
憩いの小道が。ずっと歩いていたい。

そしていつも見逃す6合目〜

そう、なぜかいつも6合目を見逃すのです。
多分夢中で登って疲れて来るポイントなんだと
思う。
今日は無事6合目を捉えました。
と思ったら7合目を見落とした。
白木山にやられっぱなしじゃのお。
7合目を見落としたが、それを過ぎると水場が
あります。絶好の休憩ポイント。

でも今日はそのまま登り続けますよ—。
はい木漏れ日の8合目〜

今日は始めからダラダラ歩く事を意識しています。
ダラダラと言うのは、登山歩きの事です。
体重移動の惰性で何となく足を出し、足裏全体で
どかっと地面に足をつく。
小股でそれを繰り返すのです。
そうです、今日はなるべくスタミナをキ—プすることを意識するトレ—ニングのつもり。。
いつもよりペ—スは遅いが、立ち止まることなく
淡々と登ります。
ダラダラ歩くので、そのまま水分補給もします。
後方から賑やかで威勢のよい声が聞こえて来た。
何しろこっちはダラダラ歩くのだから、追いつかれたら「お先にどうぞ!」と道を譲るつもりでいました。が、どうやら止まって休憩に入ったようだ。
こちらは相変わらずダラダラを意識して歩みを進めている。しかし黙々と前進します。
その後、頂上に着くまでその賑やかなグループの声を聞くことはなかった。
ダラダラ歩き、ありだな。
それにしても容赦ない急登が続く。
そして9合目。

最後の辛い階段を登りきると
待望の白木山頂上だ。

今日は雲が多い。
でも肉眼では深入山もはっきり見えた。
今日は一時間半の登りだった。
ダラダラを意識して歩いたつもりだったが、中々
良いタイムである。
普段山に登る時は、地形図を分析したり、風景に
足を止めたりと、あまりタイムは気にしないのだが、白木山の時は別です。トレ—ニングなのです。
白木山アルミ製神社⛩。

高速道路からもよく見える、頂上にそびえ立つ
アンテナ。

さあ今日の昼食は、、
まずサッポロみそラーメン!
やっぱこれですわ。

しかしハシを忘れた。相変わらずトホホな
Sakimori、、
しかたがないのでヴィクトリノックスのナイフで
代用する。思ったより使えた。。
口切りそうでこわかったけと。。
麺がなくなったら、持参した白飯をぶっ込んで
食べます。息子が幼い時に使っていた弁当箱に
入れて来ました。

うまくないわけがない。

いやぁ、白飯多過ぎたせいか結構腹一杯。
最後に7イレブンドラ焼きとコ—ヒ—。


敷物が可愛いのバレた?
これは娘が幼い頃使っていた物です。
さあ腹ごしらえが終わったら重たい腰を上げ
下山をはじめる。
先日登った十方山もなかなかしんどかったが、
やはり白木山の容赦無い急登に、ヘロヘロに
されたSakimoriであった。
帰りは、ふかわの湯という温泉でのんびりくつろいだのは、言うまでもありません。
-END-
行きました。
今日はトレ—ニングの山と呼ばれる白木山にやって
来ました。
車はそこそこありますね。
ちなみに路駐です、はい。

白木山は平日でもたいがい車が並んでいます。
それだけ大人気の山です。
車を止めた所から登山口まで少し歩く。
のどかな風景をパチリ。
列車はディ—ゼル車ですね。

5、6分歩くと登山口に到着。

はい〜1合目

出だしの30分ほどは、無理せず身体を慣らす。
はい2合目〜

白木山は、この様にお地蔵さんが沢山。
3合目〜

3合目過ぎると容赦ない急登が続きます。
はい4合目えぇ

白木山に登る時だけは、地形図もコンパスも使わ
ない。
ただひたすら登る!!
トレ—ニングだ!!
5合目〜

5合目過ぎると多少緩やかになり、白木山名物の
憩いの小道が。ずっと歩いていたい。

そしていつも見逃す6合目〜

そう、なぜかいつも6合目を見逃すのです。
多分夢中で登って疲れて来るポイントなんだと
思う。
今日は無事6合目を捉えました。
と思ったら7合目を見落とした。
白木山にやられっぱなしじゃのお。
7合目を見落としたが、それを過ぎると水場が
あります。絶好の休憩ポイント。

でも今日はそのまま登り続けますよ—。
はい木漏れ日の8合目〜

今日は始めからダラダラ歩く事を意識しています。
ダラダラと言うのは、登山歩きの事です。
体重移動の惰性で何となく足を出し、足裏全体で
どかっと地面に足をつく。
小股でそれを繰り返すのです。
そうです、今日はなるべくスタミナをキ—プすることを意識するトレ—ニングのつもり。。
いつもよりペ—スは遅いが、立ち止まることなく
淡々と登ります。
ダラダラ歩くので、そのまま水分補給もします。
後方から賑やかで威勢のよい声が聞こえて来た。
何しろこっちはダラダラ歩くのだから、追いつかれたら「お先にどうぞ!」と道を譲るつもりでいました。が、どうやら止まって休憩に入ったようだ。
こちらは相変わらずダラダラを意識して歩みを進めている。しかし黙々と前進します。
その後、頂上に着くまでその賑やかなグループの声を聞くことはなかった。
ダラダラ歩き、ありだな。
それにしても容赦ない急登が続く。
そして9合目。

最後の辛い階段を登りきると
待望の白木山頂上だ。

今日は雲が多い。
でも肉眼では深入山もはっきり見えた。
今日は一時間半の登りだった。
ダラダラを意識して歩いたつもりだったが、中々
良いタイムである。
普段山に登る時は、地形図を分析したり、風景に
足を止めたりと、あまりタイムは気にしないのだが、白木山の時は別です。トレ—ニングなのです。
白木山アルミ製神社⛩。

高速道路からもよく見える、頂上にそびえ立つ
アンテナ。

さあ今日の昼食は、、
まずサッポロみそラーメン!
やっぱこれですわ。

しかしハシを忘れた。相変わらずトホホな
Sakimori、、
しかたがないのでヴィクトリノックスのナイフで
代用する。思ったより使えた。。
口切りそうでこわかったけと。。
麺がなくなったら、持参した白飯をぶっ込んで
食べます。息子が幼い時に使っていた弁当箱に
入れて来ました。

うまくないわけがない。

いやぁ、白飯多過ぎたせいか結構腹一杯。
最後に7イレブンドラ焼きとコ—ヒ—。


敷物が可愛いのバレた?
これは娘が幼い頃使っていた物です。
さあ腹ごしらえが終わったら重たい腰を上げ
下山をはじめる。
先日登った十方山もなかなかしんどかったが、
やはり白木山の容赦無い急登に、ヘロヘロに
されたSakimoriであった。
帰りは、ふかわの湯という温泉でのんびりくつろいだのは、言うまでもありません。
-END-
Posted by sakimori at 23:32│Comments(0)
│登山