2015年11月15日
ミリタリー防寒着
Sakimoriです。
今日は軍関係の防寒着の話を
少しだけ。
これは10/31のブログ
「海軍のまちへ(スーパーカブ110)」
でもちらっと紹介した海上自衛隊仕様の
ウインドブレーカー。
(制服のフジ)

今ぐらいの季節に重宝。お気に入りです。
子供からはなぜか「おまわりさんみたい」
と言われます。
そして防寒着最強では?
と思うのが、米軍仕様のN-3B
(アルファ社)

厚地の防寒具のモデルみたいな存在かな?
色んなメーカーが似たような形の物を出してます。
写真はMA1でも有名なアルファ製です。
米軍への支給実績の高いメーカーです。
比較的状態の良い物を古着屋さんでGETした!!
ラッキーだった。
温かいというより暑いですι(´Д`υ)アツィー
フードの根元のボア部分が、首の後部にずっしり
当たって温かいです。
なるほど大きな血管が通ってる部位だからね。
ちなみにフードをかぶってファスナーを最後まで
上げると潜水士みたいな重々しい雰囲気になります。
あまりにも強烈なので、実際着るのは年に
2~3回ぐらいかな?
さてお次は最近GETしたばかりの
海上自衛隊仕様のジャンバー。
(制服のフジ)

襟のボアはもちろん脱着自由。
正直かっちょいいです。

実際海上自衛隊員の制服として認められて
いるのは黒色のみ。
それと左肩付近に”JMSDM”
(Japan Maritime- Self Defence Fource)
刺繍が入ってるものがあるが、Sakimoriが
入手したのは左胸にパッチ(ワッペン)を
付けるためのマジックテープがついてるタイプ。

今付けているのは"JMSDF" (海上自衛隊)。
そのうち他のパッチを集めて気分によって
付け替えるのも良いですね!
海自仕様のウインドブレーカーとジャンバーは
いづれも海自施設内で購入しました。
メーカーは、制服のフジです。
どちらもこの冬大活躍間違いなし
-END-
今日は軍関係の防寒着の話を
少しだけ。
これは10/31のブログ
「海軍のまちへ(スーパーカブ110)」
でもちらっと紹介した海上自衛隊仕様の
ウインドブレーカー。
(制服のフジ)

今ぐらいの季節に重宝。お気に入りです。
子供からはなぜか「おまわりさんみたい」
と言われます。
そして防寒着最強では?
と思うのが、米軍仕様のN-3B
(アルファ社)

厚地の防寒具のモデルみたいな存在かな?
色んなメーカーが似たような形の物を出してます。
写真はMA1でも有名なアルファ製です。
米軍への支給実績の高いメーカーです。
比較的状態の良い物を古着屋さんでGETした!!
ラッキーだった。
温かいというより暑いですι(´Д`υ)アツィー
フードの根元のボア部分が、首の後部にずっしり
当たって温かいです。
なるほど大きな血管が通ってる部位だからね。
ちなみにフードをかぶってファスナーを最後まで
上げると潜水士みたいな重々しい雰囲気になります。
あまりにも強烈なので、実際着るのは年に
2~3回ぐらいかな?
さてお次は最近GETしたばかりの
海上自衛隊仕様のジャンバー。
(制服のフジ)

襟のボアはもちろん脱着自由。
正直かっちょいいです。

実際海上自衛隊員の制服として認められて
いるのは黒色のみ。
それと左肩付近に”JMSDM”
(Japan Maritime- Self Defence Fource)
刺繍が入ってるものがあるが、Sakimoriが
入手したのは左胸にパッチ(ワッペン)を
付けるためのマジックテープがついてるタイプ。

今付けているのは"JMSDF" (海上自衛隊)。
そのうち他のパッチを集めて気分によって
付け替えるのも良いですね!
海自仕様のウインドブレーカーとジャンバーは
いづれも海自施設内で購入しました。
メーカーは、制服のフジです。
どちらもこの冬大活躍間違いなし

-END-
タグ :海上自衛隊,米軍,防寒具,
2015年11月11日
ポニョのまち散策(スーパーカブ110)
Sakimoriです。
『崖の上のポニョ』
そして
『坂本龍馬』
と強い関連が強いところに行ってきました。
広島県福山市 鞆の浦(とものうら)です。
早朝、愛車スーパーカブ110にまたがり
はりきって出発。
1時間ほど走ったところでコンビニ休憩。

10/14のブログでも紹介した尾道市を颯爽と
通り抜け、鞆の浦の看板頼りに走ります。
しばらく山道を下ると、突如目の前が明るく開け
港町が現れた。

広島県福山市「 鞆の浦」に到着。
約2時間走って、ケツが痛い痛い・・・

こちらはホテル鴎風亭。

Sakimoriが鞆の浦を知ったのは、このホテル
がきかっけなのです。
約7年ほど前
もともとは海の見える温泉をネットで探し、この
ホテルを発見。
カーナビ頼りで到着すると、なんとまあ感じの
良い港町だなぁと感じた。
そしてホテルのロビーには、なぜか坂本龍馬の
グッズをたくさん販売している・・・
なぜ坂本龍馬????
ロビーに置かれた資料を見ると、
「いろは丸事件」のことが書いてあった。
いろは丸事件のことはSakimoriも知ってる。
なんと鞆の浦は、坂本龍馬と
とてもゆかりのある土地だったのだ。
旅中にこのような発見があると
本当楽しいよね~
さてもう一つ 鞆の浦の秘密を!
当時ホテル鴎風亭でのんびり過ごしたSakimoriは
無事帰宅。
数日後、雑誌を読んでると、当時話題になって
いたスタジオジブリの
「崖の上のポニョ」
に関する記事が。

記事の内容は、作品のモデルになった土地
について書かれていた。
読み進めると、、
鞆の浦
と書かれてるではないか。
もうびっくり。
ちなみにSakimoriが訪れたホテル鴎風亭は
ジブリの社員旅行で200名ほどのスタッフが宿泊
したホテルだったのです。
そんなこんなで、今回はスーパーカブに乗り
改めてこの町を散策しに帰って来たのだ!!
7年ぶりぜよ♪
なんとも風情のある路地がたくさんあります。

そして江戸時代からある常夜灯。

いつものようにカブをかぶせる・・・

付近には、常夜灯や小路をスケッチ
してる人がたくさんいました。
常夜灯の近くのこの建物は
いろは丸展示館。

入口はいきなり龍馬の等身大写真ぜよ・・

おっ岩崎弥太郎こと香川照之もここに
来たがじゃな。

んん、、げにまっこと、、微妙じゃの~。

えっ2階に龍馬の隠れ部屋の再現が?!
是非みたいぜよっ!!

・・・・・・・

・・・・・・恐いきに。。
横の壁に「龍馬と写真をに写ろう!」と
記されていたが・・・・
遠慮するぜよ・・・・
さあ次はポニョに関連するものを探そう。
とりあえず後山公園を目指します。
こんな看板発見。ポニョの道だって。
ここからぐんぐん登っていくよ。

ポニョはだいぶ前に子供とDVDで観た
ことあるが、こんなイメージの道だった?
もう忘れちゃいました・・・・

確かに眼下に海が広がっているけど
海沿いというわけではないんだよな。
でも宮崎駿監督はしょっちゅうこの道を通り
後山公園展望台から景色を見ていたらしい
から、何らかのイメージに影響を与えたのは
間違い無いですね。
おっとこんな看板あったよん。

こんなイメージの喫茶店なんか出てきたっけ??

時間の都合でこの喫茶店には寄らなかったけど、
かなり外の眺めがよさそうな店でした。
さてさらに登っていくと、「後山公園」に到着。

そして劇中に登場する「前山公園」がこちら。

洪水の後、この公園の高台に避難してた。
公園の名前がいかにも・・・・だし
宮崎駿監督はよくここの展望台を訪れた。
それに雰囲気も似てるよね!
ビンゴやね!!
うん、自己満
ところでみなさん、「崖の上のポニョ」の
ちょっと恐い都市伝説を御存じ??
もし興味があったらネットで見てみてね。
なるほど確かに、と思う点が結構ある。
さてさて鞆の浦をあとにする前に
ここに寄っておこう。
旧魚屋萬蔵宅

当時海援隊所有のいろは丸と紀州藩の船が
衝突事故を起こした。
一同そのまま鞆の浦に上陸し、魚屋萬蔵宅で
談判を行ったのです。

最終的には龍馬が万国公法を持ち出し、紀州藩
から8万両もの賠償金をふんだくった。
一脱藩浪人が大藩から、、、爽快だね!
この旧魚屋萬蔵宅、実は現在「御舟宿いろは」
(1Fはカフェ)として営業しています。
取り壊し寸前のところ、ちょっと待てと言うことで
結局は宿として再建されたそうです。
その際プロデュースしたのはほかでもない
宮崎駿監督だ。
すごいリンクだよね~
店内には宮崎駿監督のデザイン画がありました。
これをもとに再建したそうです。

1Fカフェの様子。
奥の部屋に坂本龍馬の写真があるね。

この部屋は龍馬と紀州藩の談判が行われた部屋を
再現したものだそうです。

その後談判は場所を長崎に移してなお継続された。
何しろ日本初の近代法による賠償交渉
と言われている。
当時 井の中の蛙だった日本人にとって
坂本龍馬が持ち出した万国公法なんか
??????だったことでしょうね。
そんな思いを巡らしながら、スーパーカブ号
とともに鞆の浦をあとにしたのであった。
あ~おもしろかった!
最後に、坂本龍馬の残した言葉で好きなのが
あります。
「世の人は我を何とも言わば言え
我が成す事は我のみぞ知る」
しぶいこと言うね。
-END-
『崖の上のポニョ』
そして
『坂本龍馬』
と強い関連が強いところに行ってきました。
広島県福山市 鞆の浦(とものうら)です。
早朝、愛車スーパーカブ110にまたがり
はりきって出発。
1時間ほど走ったところでコンビニ休憩。

10/14のブログでも紹介した尾道市を颯爽と
通り抜け、鞆の浦の看板頼りに走ります。
しばらく山道を下ると、突如目の前が明るく開け
港町が現れた。

広島県福山市「 鞆の浦」に到着。
約2時間走って、ケツが痛い痛い・・・

こちらはホテル鴎風亭。

Sakimoriが鞆の浦を知ったのは、このホテル
がきかっけなのです。
約7年ほど前
もともとは海の見える温泉をネットで探し、この
ホテルを発見。
カーナビ頼りで到着すると、なんとまあ感じの
良い港町だなぁと感じた。
そしてホテルのロビーには、なぜか坂本龍馬の
グッズをたくさん販売している・・・
なぜ坂本龍馬????
ロビーに置かれた資料を見ると、
「いろは丸事件」のことが書いてあった。
いろは丸事件のことはSakimoriも知ってる。
なんと鞆の浦は、坂本龍馬と
とてもゆかりのある土地だったのだ。
旅中にこのような発見があると
本当楽しいよね~
さてもう一つ 鞆の浦の秘密を!
当時ホテル鴎風亭でのんびり過ごしたSakimoriは
無事帰宅。
数日後、雑誌を読んでると、当時話題になって
いたスタジオジブリの
「崖の上のポニョ」
に関する記事が。

記事の内容は、作品のモデルになった土地
について書かれていた。
読み進めると、、
鞆の浦
と書かれてるではないか。
もうびっくり。
ちなみにSakimoriが訪れたホテル鴎風亭は
ジブリの社員旅行で200名ほどのスタッフが宿泊
したホテルだったのです。
そんなこんなで、今回はスーパーカブに乗り
改めてこの町を散策しに帰って来たのだ!!
7年ぶりぜよ♪
なんとも風情のある路地がたくさんあります。

そして江戸時代からある常夜灯。

いつものようにカブをかぶせる・・・

付近には、常夜灯や小路をスケッチ
してる人がたくさんいました。
常夜灯の近くのこの建物は
いろは丸展示館。

入口はいきなり龍馬の等身大写真ぜよ・・

おっ岩崎弥太郎こと香川照之もここに
来たがじゃな。

んん、、げにまっこと、、微妙じゃの~。

えっ2階に龍馬の隠れ部屋の再現が?!
是非みたいぜよっ!!

・・・・・・・

・・・・・・恐いきに。。
横の壁に「龍馬と写真をに写ろう!」と
記されていたが・・・・
遠慮するぜよ・・・・
さあ次はポニョに関連するものを探そう。
とりあえず後山公園を目指します。
こんな看板発見。ポニョの道だって。
ここからぐんぐん登っていくよ。

ポニョはだいぶ前に子供とDVDで観た
ことあるが、こんなイメージの道だった?
もう忘れちゃいました・・・・

確かに眼下に海が広がっているけど
海沿いというわけではないんだよな。
でも宮崎駿監督はしょっちゅうこの道を通り
後山公園展望台から景色を見ていたらしい
から、何らかのイメージに影響を与えたのは
間違い無いですね。
おっとこんな看板あったよん。

こんなイメージの喫茶店なんか出てきたっけ??

時間の都合でこの喫茶店には寄らなかったけど、
かなり外の眺めがよさそうな店でした。
さてさらに登っていくと、「後山公園」に到着。

そして劇中に登場する「前山公園」がこちら。

洪水の後、この公園の高台に避難してた。
公園の名前がいかにも・・・・だし
宮崎駿監督はよくここの展望台を訪れた。
それに雰囲気も似てるよね!
ビンゴやね!!
うん、自己満
ところでみなさん、「崖の上のポニョ」の
ちょっと恐い都市伝説を御存じ??
もし興味があったらネットで見てみてね。
なるほど確かに、と思う点が結構ある。
さてさて鞆の浦をあとにする前に
ここに寄っておこう。
旧魚屋萬蔵宅

当時海援隊所有のいろは丸と紀州藩の船が
衝突事故を起こした。
一同そのまま鞆の浦に上陸し、魚屋萬蔵宅で
談判を行ったのです。

最終的には龍馬が万国公法を持ち出し、紀州藩
から8万両もの賠償金をふんだくった。
一脱藩浪人が大藩から、、、爽快だね!
この旧魚屋萬蔵宅、実は現在「御舟宿いろは」
(1Fはカフェ)として営業しています。
取り壊し寸前のところ、ちょっと待てと言うことで
結局は宿として再建されたそうです。
その際プロデュースしたのはほかでもない
宮崎駿監督だ。
すごいリンクだよね~
店内には宮崎駿監督のデザイン画がありました。
これをもとに再建したそうです。

1Fカフェの様子。
奥の部屋に坂本龍馬の写真があるね。

この部屋は龍馬と紀州藩の談判が行われた部屋を
再現したものだそうです。

その後談判は場所を長崎に移してなお継続された。
何しろ日本初の近代法による賠償交渉
と言われている。
当時 井の中の蛙だった日本人にとって
坂本龍馬が持ち出した万国公法なんか
??????だったことでしょうね。
そんな思いを巡らしながら、スーパーカブ号
とともに鞆の浦をあとにしたのであった。
あ~おもしろかった!
最後に、坂本龍馬の残した言葉で好きなのが
あります。
「世の人は我を何とも言わば言え
我が成す事は我のみぞ知る」
しぶいこと言うね。
-END-